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2025.06.27|シミ

池袋で肝斑を治療するならゆきスキンクリニックへ!肝斑ができる原因やシミとの見分け方を解説

肝斑(かんぱん)は多くの女性にとって悩みの種です。しかし、「シミと肝斑の違いは?」「治療にはどの方法が効果的?なの」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、肝斑ができる原因やシミの見分け方について解説します。また、治療法や費用の目安についても併せて紹介します。

この記事を読めば、肝斑治療について理解することができるので、肝斑でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

肝斑治療なら池袋のゆきスキンクリニックにご相談ください

東京・池袋エリアの肝斑治療なら、ゆきスキンクリニックにお任せください。

東池袋駅徒歩1分の好立地で、ルビーレーザー、ポテンツァ、ピーリングなど多彩な最新美容医療を組み合わせ、肝斑を根本からケア。経験豊富な医師が一人ひとりに最適なプランをご提案し、痛みとダウンタイムを最小限に抑えて理想のフェイスラインとハリ感を実現します。

「皮膚の悩みから美容全般に至るまで全てを改善できる、一生通えるクリニック」というコンセプトのもと、どこよりもわかりやすい説明を心がけ、シミが改善するまで伴走いたします。

池袋でシミ改善の治療を受けたいと考えている方は、ゆきスキンクリニックにご相談ください。

アクセス 東京都豊島区東池袋4-21-1

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営業時間 10:00〜13:00

14:30〜18:30

休診日 木曜日・日曜日・祝日

肝斑とは

肝斑(かんぱん)は、顔に現れる茶色や灰色の斑点で、女性に多く見られます。境目がぼやけているのが特徴です。両頬や額、鼻の下などに左右対称的に現れます。

年齢に関係なく、若い方にも発症することがあります。美白治療や紫外線対策などで改善が期待できますが、再発を防ぐための継続的なケアが重要です。

肝斑ができる原因

肝斑の直接的な原因は、まだ解明されていません。しかし、ホルモンバランスの乱れと紫外線が主な原因と考えられています。肝斑は、女性ホルモンの影響を受けやすく、妊娠や経口避妊薬、加齢によって発生します。

また、紫外線を浴びることでメラニンが過剰に生成され、肝斑を悪化させることがあるため、日焼け止めや紫外線対策が欠かせません。また、30代〜40代に起きやすい更年期でも、ホルモンバランスが変動するため、肝斑が現れることがあります。

シミと肝斑の違い・見分け方

シミと肝斑は見た目が似ているため、区別が難しいことがありますが、いくつかのポイントで違いがあります。以下の表で、シミと肝斑の違いを解説します。

シミ 肝斑
主な原因 紫外線、加齢 ホルモンバランスの乱れ、紫外線
発症場所 顔全体、特に頬、手の甲 両頬や額、鼻の下
見た目 不規則な形状の茶色の斑点 丸い形状で、境目がぼやけている、比較的薄い茶色や灰色で左右対称

このように、肝斑とシミは原因や見た目に違いがあるため、適切な治療法を選ぶためには、専門医による診断が重要です。

肝斑を改善する方法

肝斑の改善には、ホルモンバランスの調整や、内服薬を使った治療が効果的です。治療や内服薬を取り入れることで、肝斑が改善されるでしょう。ここでは、肝斑を改善する方法を詳しく紹介します。

ホルモンバランスの乱れを改善する

肝斑は、ホルモンバランスの乱れが原因で発生することが多いため、改善が重要です。肝斑治療にはホルモンバランスを正常に保つことが不可欠で、生活習慣の改善や、ストレス管理、適切な睡眠が必要です。さらに、医師と相談し、ホルモン療法やサプリメントの使用を検討することで、肝斑の予防・改善が期待できます。

トラネキサム酸やビタミンCが配合された医薬品を服用する

肝斑の改善には、トラネキサム酸やビタミンCを含む医薬品の服用も効果的です。トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑える働きがあり、肝斑の改善に役立ちます。また、ビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、肌のターンオーバーを促進するため、シミや肝斑の予防に効果的です。

トラネキサム酸やビタミンCが配合されている医薬品を服用することで、肝斑の発生を防ぐとともに、改善効果を実感しやすくなります。ただし、服用前には専門医に相談し、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。

当院では、皮膚の悩みから美容全般に至る肌悩みの改善をサポートいたします。「皮膚の悩みから美容全般に至るまですべてを改善できる、一生通えるクリニック」をコンセプトに、さまざまな肌悩みを解決に導きます。

東京・池袋で肝斑の施術を
受けるならゆきスキンクリニック

池袋のゆきスキンクリニックで受けられるおすすめの肝斑治療

池袋のゆきスキンクリニックでは、肝斑に特化した施術もあり、1人ひとりの肌質に合わせた最適な方法が選べます。ここでは、人気の肝斑治療法を詳しく紹介します。

ポテンツァ

ポテンツァは、最新の高周波治療で、肌の奥深くまでアプローチできる施術です。微細な針を使って肌に刺激を与え、薬剤を注入します。その結果、皮膚の再生が活性化され、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

コラーゲンやエラスチンの生成が促進されることで、肝斑やシミが徐々に改善されるでしょう。また、ダウンタイムや痛みが少なく、すぐに日常生活に戻れる点も大きなメリットです。複数回の施術でより効果を実感でき、肝斑の再発予防にも有効です。

東京・池袋でポテンツァの施術を
受けるならゆきスキンクリニック

ルビートーニング(レーザートーニング)

ルビートーニングは、低出力のレーザーを使ってシミや肝斑を改善する施術です。ルビートーニングでは、肌の表面にあるメラニンに直接作用し、メラニンを細かく分解することで肝斑を改善します。

レーザーによる刺激は非常に優しく、痛みを感じにくいのが特徴です。1回の治療でも効果を実感できますが、複数回の施術を繰り返すことで、肝斑が薄くなり、肌全体のトーンが均一に整います。ダウンタイムがほとんどなく、テープ保護を必要としないため、施術後すぐにメイクをしても問題ありません。

東京・池袋でルビートーニング(レーザートーニング)の
施術を受けるならゆきスキンクリニック

ルビートーニングは肝斑の改善に有効な施術ですが、料金が気になる方も多いでしょう。以下の記事では、ルビーレーザーの料金相場を詳しく解説しています。

ルビーレーザーの料金相場はいくら?保険適応になるのか・料金を抑える方法などを解説

エレクトロポレーション

エレクトロポレーションは、微弱な電流を使用して、肌に栄養成分を深層に浸透させる施術です。肝斑を改善するためには、ビタミンCを使った施術をしており、メラニンの生成を抑える効果が期待できます。

電流を通すことにより、薬剤が肌の奥深くに届き、シミや肝斑の改善を促進します。施術は痛みもなく、ダウンタイムがほとんどないため、忙しい方にもおすすめです。定期的に施術を受けることで、肌の明るさと健康的なツヤが戻ります。

東京・池袋でエレクトロポーションの施術を
受けるならゆきスキンクリニック

内服薬・外用薬

肝斑の改善には、内服薬や外用薬も有効な治療法です。内服薬としては、トラネキサム酸が有名で、メラニンの生成を抑え、肝斑の原因となる炎症を抑制します。また、外用薬にはビタミンCやトレチノインが含まれるものがあり、肌に直接塗布することでメラニンを分解し、肌を明るくします。内服薬と外用薬を組み合わせることで、肝斑の改善がより効果的に進みます。

ゆきスキンクリニックの内服薬・外用薬の料金

肝斑を予防する方法

肝斑の予防には、日常的な生活習慣の見直しや、外的要因から肌を守ることが重要です。特に、摩擦や紫外線など、肝斑を引き起こす要因に注意して適切にケアすることで、肝斑を予防できます。ここでは、肝斑を予防するための効果的な方法を紹介します。

摩擦などの刺激を避ける

肝斑は、摩擦や過度な刺激によって悪化します。そのため、顔をこするような力強い洗顔や、肌を引っ張るようなマッサージは避けることが大切です。さらに、乾燥した肌に対して無理に擦ったり、強い化粧品を使用したりすることも刺激になります。

摩擦が繰り返されることで、肌に炎症が起こり、肝斑が悪化するため注意が必要です。肌に優しいクレンジングやスキンケアを心がけ、摩擦を最小限に抑えましょう。また、寝具やタオルなども清潔に保ち、肌への刺激を減らすことが重要です。

生活習慣を見直す

肝斑は、ホルモンバランスが影響しているため、生活習慣の見直しも重要です。十分な睡眠やバランスの取れた食事は、肌の健康を保つために必要不可欠です。ビタミンCやビタミンEなど、抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂取することで、肌のターンオーバーが促進され、肝斑の予防につながります。

また、ストレスはホルモンバランスを乱し、肝斑を引き起こす原因となるため、リラックスする時間を作ったり運動を取り入れたりすることが大切です。生活全体を見直し、健康的な習慣を続けることで、肝斑予防に繋がります。

紫外線対策を徹底する

紫外線は、肝斑を引き起こす最大の原因の1つです。日常的に紫外線対策を徹底することが、肝斑予防には最も効果的です。外出時には、SPF30以上の日焼け止めをこまめに塗り直し、UVカットの衣服や帽子を使用することをおすすめします。

また、窓ガラスを通しても紫外線が肌に届くため、室内でも紫外線対策を意識することが大切です。紫外線が強い春から夏にかけては、紫外線対策を徹底することが不可欠です。さらに、紫外線を浴びた後には、しっかりと肌のケアをして、ダメージを最小限に抑えることで予防できます。

肝斑治療は保険適用される?

肝斑治療は、基本的に保険適用外となることが一般的です。多くの治療法は美容目的とされ、医療保険が適用されません。ここでは、肝斑治療の保険適用を詳しく解説します。

基本的に肝斑治療は保険適用されない

肝斑の治療は、美容目的の治療と見なされるため、基本的に保険適用外です。シミやそばかすと異なり、肝斑は皮膚疾患として認められないため、健康保険が適用されません。そのため、肝斑を治療する際には、治療費が全額自己負担となります。治療方法に応じて費用は異なるため、事前に確認することが重要です。

以下の記事では、肝斑治療が保険適用されない理由を詳しく解説しています。

肝斑治療が保険適用されない理由とは?治療費を抑える方法やなるべくお金をかけずに改善する方法なども解説

美容クリニック・皮膚科どちらでも保険適用外

美容クリニックや皮膚科で受けられる肝斑の治療は、いずれも保険適用外です。治療内容に関しては、クリニックごとに異なる方法が提案され、費用も自由診療となります。どちらの施設を選んでも、治療費は自己負担となるため、料金体系や治療の効果を事前に十分に確認することが大切です。治療の種類や回数によっては、分割払いを提案してくれるクリニックもあります。

当院では、皮膚の悩みから美容全般に至る肌悩みの改善をサポートいたします。「皮膚の悩みから美容全般に至るまですべてを改善できる、一生通えるクリニック」をコンセプトに、さまざまな肌悩みを解決に導きます。

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肝斑治療を池袋で受ける際に費用を抑える方法

肝斑治療を池袋で受ける際、費用を抑えるためにはいくつかのポイントを押さえることが重要です。ここでは、費用を抑えるための方法を紹介します。

再診料や相談料を確認する

肝斑治療を始める前に、再診料や相談料が発生するかどうかを確認しておきましょう。初回診察は無料のこともありますが、再診料やカウンセリング料が別途発生します。クリニックによっては、初回カウンセリングは無料としているところもあれば、料金が発生するところもあります。

また、定期的に通院する場合、再診料が発生することもあるため、追加費用も予算に入れて計画を立てることが大切です。事前に確認しておけば、後から驚くことなく、スムーズに治療を進められます。

治療方法を確認する

肝斑治療には、レーザー治療や内服薬・外用薬など、さまざまな方法があります。それぞれの治療法には費用に差があるため、どの方法が自分に最適かを理解して選ぶことが重要です。

また、クリニックによって治療法の選択肢や価格が異なるため、複数の施設で比較し、コストパフォーマンスの良い治療法を選ぶことが費用を抑えるためのポイントです。

池袋の肝斑治療に関するよくある質問

肝斑治療に関して、よくある質問をまとめました。治療回数やその効果、ダウンタイムの不安を解消します。実際の治療法を選ぶ際の参考にしてください。

肝斑治療は何回受けると良いですか?

肝斑治療は、1回の施術だと改善できません。施術や個人差によって回数は異なりますが、効果を実感するまでに3〜5回の治療が推奨されています。施術内容や肝斑の状態によっては、5回以上の施術が必要になるケースもあります。

また、施術間隔を空ける必要がある施術もあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。医師と相談し、自分の肌の状態に合わせた治療計画を立てましょう。

肝斑治療のダウンタイムはどのくらいですか?

肝斑治療のダウンタイムは、受ける施術によって異なります。ポテンツァのダウンタイムは、数日〜1週間と短いのが特徴です。ポテンツァの施術後は、軽い赤みや腫れが見られることがありますが、数日で回復するでしょう。

ルビートーニングもダウンタイムが少なく、施術後に赤みや軽い乾燥が見られることがありますが、2〜4日ほどで回復します。エレクトロポレーションは針を使わない施術なので、ダウンタイムはほとんどありません。

肝斑はシミ取りクリームで改善できますか?

市販のシミ取りクリームには、肌の新陳代謝を促進し、シミを薄くする成分が含まれていますが、安全性の観点からシミを消すための強い薬効成分は国の基準で使用できません。そのため、市販のシミ取りクリームだけで既存の肝斑を改善することは難しいでしょう。

肝斑の治療には、医師による適切な治療法や内服薬、専門的な医療機器を使用することがより効果的です。

肝斑治療の費用はどのくらいですか?

肝斑治療の費用は、施術方法やクリニックによって異なります。レーザー治療は1回あたり9,000円〜15,000円程度が相場で、ポテンツァやルビートーニングは1回につき3万円〜5万円程度です。内服薬や外用薬は、1ヶ月1,000円から3,000円程度です。クリニックによっては、回数券やお得なセット料金が用意されている場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

肝斑治療なら池袋のゆきスキンクリニックにご相談ください

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営業時間 10:00〜13:00

14:30〜18:30

休診日 木曜日・日曜日・祝日

まとめ

この記事では、肝斑ができる原因やシミとの見分け方を解説について解説しました。

肝斑はシミと似ていますが、左右対称に現れたり、広範囲に広がったりするなどの特徴があります。また、肝斑を改善するためには、生活習慣の見直しや紫外線対策の徹底が重要です。

この記事を参考に、自分に最適な治療法を見つけて、肝斑を改善しましょう。肝斑でお悩みの方は、ぜひゆきスキンクリニックへご相談ください。

小林智之

記事監修医プロフィール院長 / 小林 智之

大学病院にて皮膚科領域や形成外科、救急など修練するうち、目に見える多くの疾患が治癒していく経過を確認できることに魅力に感じ専攻いたしました。
しかし、一般皮膚科だけでは改善しないお悩みに直面し、皮膚科診療と並行しながら美容皮膚科を学びました。
これまでの経験を活かし、当院の特徴である、多角的方面から疾患やお悩みを改善できるクリニック、まさしく小さなお子様から皆様のお肌のホームドクターを目指したいと思っております。
お肌のお悩みは女性も男性も同じだと思いますので、お気軽にご相談ください。

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