2026.06.15|肌育注射
目元の小じわや肌の弾力不足を改善したいと考える際、「リジュランの間隔はどれくらい空けるのが正解なの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、リジュランの効果を最大限に引き出すための推奨間隔や回数、そして適切なタイミングで施術を受けるべき理由を詳しく解説します。また、他の人気施術と併用する際の順番や間隔も併せて紹介します。
この記事を読めば、リジュランの最適なスケジュールを理解できるので、効率よく若々しい肌を取り戻したい方はぜひ参考にしてみてください。

リジュランは、サーモンから抽出したポリヌクレオチドの製剤のことです。別名「サーモン注射」として知られています。注射をすることで細胞が活性化して組織修復やコラーゲン・ヒアルロン酸の産生を促し、肌の若返りを期待できます。
肌を根本から若返らせる効果が期待でき、治療回数を増やすごとにハリや弾力の向上を実感していただけます。「加齢とともに肌の老化が気になり始めた」「肌のハリが不足してきた」という方は、ゆきスキンクリニックにご相談ください。
| ゆきスキンクリニック
のリジュランの料金 |
1cc 29,800円/1回 |
| アクセス | 東京都豊島区東池袋4-21-1
池袋駅から徒歩10分 東池袋駅から徒歩1分 |
| 連絡先 | 電話番号:03-5956-0005 |
| 営業時間 | 10:00〜13:00
14:30〜18:30 |
| 休診日 | 木曜日・日曜日・祝日 |

リジュランは1回でも肌の潤いを感じられますが、本来の目的である「肌細胞の再生」を定着させるには、特定のサイクルで回数を重ねることが重要です。大きく分けて、2つのフェーズがあります。
それぞれの時期における目的と期待できる変化を確認しましょう。
リジュランの施術を開始して間もない導入期には、2〜4週間に1回のペースで合計3〜4回の施術を繰り返すことが推奨されています。この短期間での集中治療を行う理由は、肌内部のコラーゲン密度を一気に高め、細胞の修復メカニズムを活性化させるためです。
注入されたポリヌクレオチド成分は徐々に組織へ馴染みます。再構築が促される最適なタイミングで次を打つことで、相乗効果が生まれるでしょう。多くのクリニックでは、この「3〜4回を1セット」とする導入プランを提案しています。導入期にしっかりとスケジュールを守ることで、その後の肌の土台が安定しやすくなります。
導入期を終えて肌の状態が安定した後は、2〜6ヶ月に1回程度のペースでメンテナンスを受けるのが理想的です。導入期で作られた健やかな肌の状態は、一定期間持続しますが、加齢や外部刺激によって肌の再生能力は少しずつ低下していきます。
このタイミングで定期的にリジュランを補給することで、コラーゲンやエラスチンの生成バランスを高い水準でキープできる可能性が高まります。定期的なメンテナンスは、美容液などのホームケアでは届かない深層からのエイジングケアとして非常に費用対効果が高いといえるでしょう。
ゆきスキンクリニックでは、患者様に寄り添い、丁寧でわかりやすい説明を心がけて診療を行っています。「皮膚の悩みから美容全般に至るまで全てを改善できる、一生通えるクリニック」というコンセプトのもと、肌に関するお悩みに幅広く対応します。ぜひお気軽にご来院ください。

なぜ、リジュランには推奨間隔が設定されているのでしょうか。それには、肌の再生プロセスと製剤の特性が深く関わっています。
詳しく解説していきます。
リジュランの主成分であるポリヌクレオチドが線維芽細胞に働きかけ、新しいコラーゲンが作られるまでには一定の時間が必要です。注入されたポリヌクレオチドが活性化されると、体内でコラーゲン・エラスチンといった物質が産生されます。
これらは、肌のハリ・ツヤを取り戻すのに欠かせない成分です。リジュランは、「再生の準備が整う期間」を待ってから次回の注入を行うことで、理想的な肌の再生へと近づくことが期待できます。
線維芽細胞に関してさらに詳しく知りたい方には、以下の記事もおすすめです。
線維芽細胞とは?働きや減少する原因・増やす方法なども紹介
リジュランは「再生」を目的とする治療であるため、効果がピークに達して落ち着くタイミングで次の刺激を与えるのがベストです。
1回の施術で得られた変化を、次回の施術でさらに上書きしていく「積み上げ型」の治療であることを理解しておくことは非常に大切です。推奨間隔を守ることは、老化のスピードを再生のスピードが追い越すための戦略的な判断といえるでしょう。
医師が手動で注入する「手打ち」と、水光注射のような「機械打ち」では、薬剤の浸透密度やダウンタイムの経過に差が出ることがあります。
手打ちの場合、気になる部位に集中的に高密度で注入できるため、1回あたりの満足度は高くなりますが、その分ダウンタイムの凸凹が目立つことが多いです。一方、機械打ちは均一に広く注入できるため、全顔のメンテナンスとしての間隔を一定に保つのに適しています。
注入方法によって肌が受ける物理的な刺激量も異なるため、肌の回復具合を見極めて間隔を微調整することがあります。自分の肌がどちらの方法でより良い反応を示すのかを医師と相談し、それに合わせた最適な間隔を設定することが大切です。
リジュランには、目元用の「リジュランアイ」や粘度を調整した「リジュランHB」「リジュランS」などがあり、製剤の種類によっても適切な間隔が異なります。
皮膚が極端に薄い目元に使用するリジュランアイは、周囲の組織に馴染むのが比較的早いため、2〜3週間おきのタイトなスケジュールでも無理なく続けられることが多いです。厚みのある肌や傷跡の修復を目的とする粘度の高い製剤は、組織の再構築により長い時間を要することがあります。
使用する製剤の濃度や目的に合わせて、医師は最適な間隔を提案してくれます。複数の種類を使い分ける場合は、それぞれの部位の回復状況を確認しながら、トータルでの通院計画を立てるようにしましょう。

仕事の都合や予算の関係で、ついつい間隔が乱れることもあります。しかし、極端に間隔を無視することにはリスクが伴います。
1週間おきなど、推奨されるよりも極端に短い間隔でリジュランを注入しても、期待以上の効果が得られるわけではなく、むしろ肌の負担となる恐れがあります。
肌内部でポリヌクレオチドが吸収され、細胞が修復を終える前に次の刺激が加わると、炎症が長引いたり、腫れやボコつきがいつまでも引かなかったりする原因になります。
「早く綺麗になりたい」という気持ちは大切ですが、肌の生理現象を無視した詰め込みは、むしろ美しさを損なうことになりかねません。適切な施術間隔は、リジュランの効果を最大限に引き出すために必要な施術工程の1つであると考えましょう。
導入期の施術間隔が空きすぎると、肌の再生サイクルがリセットされ、また「1回目」と同じ状態からのスタートになる可能性があります。リジュランは、連続した刺激によって組織の再生を定着させる施術です。
間隔が空きすぎると、せっかく活性化した線維芽細胞が再び眠りについてしまい、1クール分の投資が無駄になりかねません。一度始めた再生のサイクルを止めないことが、リジュランを成功させるための鉄則です。

すべての方が一律の間隔を推奨されるわけではありません。年齢や現在の肌の状態によって、戦略を微調整する必要があります。
40代、50代と年齢を重ねるにつれて肌のターンオーバーは遅くなるため、リジュランの間隔を医師と慎重に決める必要があります。若年層では約28日とされる周期も、年齢と共に40日、50日と延びていくのが実情です。
ターンオーバーが遅い肌は、注入した薬剤の吸収や組織の再構築にも時間がかかるため、導入期であっても少し余裕を持った間隔の方が良い場合もあります。自分の肌の回復力を確かめながら、次回の予約を入れるようにしましょう。年齢による肌の状態に合わせて、無理のないリズムを見つけ出すことがリジュラン治療には求められます。
加齢や長年の紫外線ダメージによって線維芽細胞の密度が低下している肌は、初期段階でのより集中的な施術によって、効果を実感しやすくなります。線維芽細胞が少ない肌は、一度の刺激では十分にコラーゲンを作れません。
そのため、2週間おきのタイトな間隔で集中的にポリヌクレオチドを補給し、眠っている細胞を叩き起こしてあげる必要があります。「最近、何をやっても手応えがない」と感じている重度のエイジング肌ほど、リジュランの導入期の恩恵を受けやすいともいえます。回数を重ねるごとに、肌の厚みや弾力がじわじわと戻ってくる喜びを感じられるでしょう。
ゆきスキンクリニックでは、患者様に寄り添い、丁寧でわかりやすい説明を心がけて診療を行っています。「皮膚の悩みから美容全般に至るまで全てを改善できる、一生通えるクリニック」というコンセプトのもと、肌に関するお悩みに幅広く対応します。ぜひお気軽にご来院ください。

リジュランは他の施術と組み合わせることで、さらに高い満足度を得られる可能性が高まります。しかし、順番を間違えると効果を打ち消してしまうこともあるため注意が必要です。
以下に併用施術の間隔と順番をまとめました。
| 併用施術 | 推奨される間隔・順番 |
| ハイフ | リジュランが先の場合、2週間以上空けてハイフ |
| ポテンツァ | 同日施術も可能だが、別日の場合は2週間空ける |
| 糸リフト | リジュランと同日の施術も可能 |
| ボトックス | 同日可能。別日の場合は2週間空ける |
| ヒアルロン酸 | 注入部位が重なるなら、2週間以上空けてからが安心 |
| ルメッカ | ルメッカの後、赤みが引くまで数日空けてからリジュラン |
| シミ取りレーザー | レーザーで炎症が落ち着く2週間後以降にリジュラン |
| フラクショナルレーザー | レーザー後の炎症が落ち着く3〜4週間後以降にリジュラン |
| 顔脱毛 | 脱毛の後、肌の熱が引く1〜2週間後以降にリジュラン |
| ジュベルック | 同日に混ぜて打つことも可能。別日の場合は1~2週間空ける |
ここでは、それぞれの施術ごとにさらに詳しく解説します。
リジュランを先に受けた場合、薬剤が落ち着くのを待ってハイフを受けることが推奨されます。ハイフを先に受ける場合、ハイフの熱エネルギーが加わった直後にリジュランを注入する同日施術が可能なクリニックも多いです。ただし、熱ダメージによる赤みや腫れが強く出やすい方は、肌が落ち着く2週間後以降にリジュランを受けることが推奨されます。
ハイフで熱エネルギーを深層に届け、この熱が落ち着く2週間後以降に、表面の「肌育」としてリジュランを注入するのが王道の順番です。土台が整ったところに再生を促す成分を入れることで、仕上がりの満足度が格段に上がります。
ポテンツァとリジュランは非常に相性が良く、ニードルレスの場合は同日に組み合わせて注入することも可能です。
ポテンツァのマイクロニードルで作った穴からリジュランを浸透させる場合は、手打ちよりも広範囲に効率よく薬剤を届けることが期待されます。別々に施術を受ける場合は、それぞれのダウンタイムを考慮して2~4週間程度の間隔を空けると、肌への負担を抑えつつ相乗効果を狙えます。

糸リフトとリジュランは、同日に施術を受けることが可能です。糸リフトによって引き上げられた土台を、リジュランが整えていく効果が期待できます。同日に施術を受けることでダウンタイムの症状が強く出ることもある点には注意が必要です。
ボトックスとリジュランは同日の施術が可能であり、しわの改善と肌の再生を同時に叶えられます。ボトックスは筋肉の動きを止め、リジュランは刻まれたしわを肌の底上げで改善します。作用する層が異なるため、互いの効果を大きく干渉する可能性は低いとされています。
同日に受けると赤みや腫れが強く出ることもあるため、不安な方は間隔を空けて別日に施術を受けるのがおすすめです。別日に受ける場合は、どちらかを先に行い、2週間程度の期間を空ければ肌への負担や副作用のリスクを抑えながら施術を受けることが可能です。
ヒアルロン酸でボリュームを作った部位にリジュランを重ねる場合は、肌への負担や製剤の定着を考慮し、2週間以上のブランクを設けるのが無難です。ヒアルロン酸がしっかり定着した後に、表面の質感を整える仕上げとしてリジュランを取り入れると、より自然で瑞々しい若返りが叶います。

ルメッカなどの光治療でシミや赤みをケアした後は、数日空けてからリジュランを受けましょう。
ルメッカによってメラニンに反応し、肌が活性化している状態にリジュランを加えることで、トーンアップとハリ感の向上を同時に実感しやすくなります。肌のバリア機能が一時的に低下している時期を避けることで、肌トラブルのリスクをできるだけ抑えながら美肌を目指せます。
ルメッカに関してさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
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スポットでのシミ取りレーザーを受けた後は、腫れや赤みが出やすいため、皮膚が安定する2週間後以降がリジュランのベストタイミングです。
レーザー治療部位の再生をリジュランのポリヌクレオチドがサポートし、炎症後色素沈着のリスクを抑える効果も期待できます。シミを消した後に肌全体を底上げすることで、透明感のある印象がさらに強調されます。
フラクショナルレーザーとリジュランの組み合わせは、肌質改善において非常に高い効果を発揮します。レーザーによって「点状の傷」をつけた肌に、リジュランの「再生の栄養」を与えることで、修復スピードを速め、よりなめらかな肌質へと導くことが可能です。
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顔脱毛とリジュランを併用する場合、脱毛で熱を受けた肌を十分に休ませるため、1〜2週間は間隔を空けてください。
脱毛直後の肌はバリア機能が低下しており、針を刺すリジュランの刺激は負担が大きすぎる場合があります。脱毛でムダ毛をなくし、リジュランでキメを整えることで、至近距離でも隙のない陶器肌を目指すことが可能です。
ジュベルックとリジュランは、同じ「肌育」カテゴリーですが、アプローチが異なるため、2〜4週間ほど間隔を空けて交互に受けるのがおすすめです。同日の施術を可能としているクリニックも存在しますが、同じ部位に施術を受ける場合は赤みや腫れが強く出る傾向にあります。そのため、肌への負担を考慮し、安全に施術間隔を空けることが推奨されます。

リジュランは、サーモンから抽出したポリヌクレオチドの製剤のことです。別名「サーモン注射」として知られています。注射をすることで細胞が活性化して組織修復やコラーゲン・ヒアルロン酸の産生を促し、肌の若返りを期待できます。
肌を根本から若返らせる効果が期待でき、治療回数を増やすごとにハリや弾力の向上を実感していただけます。「加齢とともに肌の老化が気になり始めた」「肌のハリが不足してきた」という方は、ゆきスキンクリニックにご相談ください。
| ゆきスキンクリニック
のリジュランの料金 |
1cc 29,800円/1回 |
| アクセス | 東京都豊島区東池袋4-21-1
池袋駅から徒歩10分 東池袋駅から徒歩1分 |
| 連絡先 | 電話番号:03-5956-0005 |
| 営業時間 | 10:00〜13:00
14:30〜18:30 |
| 休診日 | 木曜日・日曜日・祝日 |

この記事では、リジュランの効果を最大化するために必要な施術間隔に関して詳しく解説しました。
リジュランの効果を最大化するための正解は、2〜4週間に1回を合計3〜4回繰り返し、その後定期的にメンテナンスを継続することです。この推奨間隔を守ることで、細胞の再生サイクルを途切れさせることなく、肌をなめらかな状態で安定させることが可能になります。
加齢やダメージによってターンオーバーが乱れている肌ほど、初期の集中ケアが大きな変化をもたらします。他の施術と併用する場合も、適切な順番と休息期間を意識することで、より安全かつ効率的に理想の美肌を手に入れることが可能です。
まずは自分の今の肌状態をプロに見極めてもらい、あなただけの最適なリジュラン・カレンダーを作成してみましょう。
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記事監修医プロフィール院長 / 小林 智之
大学病院にて皮膚科領域や形成外科、救急など修練するうち、目に見える多くの疾患が治癒していく経過を確認できることに魅力に感じ専攻いたしました。
しかし、一般皮膚科だけでは改善しないお悩みに直面し、皮膚科診療と並行しながら美容皮膚科を学びました。
これまでの経験を活かし、当院の特徴である、多角的方面から疾患やお悩みを改善できるクリニック、まさしく小さなお子様から皆様のお肌のホームドクターを目指したいと思っております。
お肌のお悩みは女性も男性も同じだと思いますので、お気軽にご相談ください。