2026.08.12|リジュラン
リジュランは「副作用が少ない」と聞いて興味を持ったけれど、SNSの体験談でしこりやアレルギーの話を見て不安になった、と感じる方は少なくありません。
そこでこの記事では、リジュランの副作用の種類・頻度・受診すべき目安・受けられない方の条件を紹介します。また、リジュランi・HBといった種類別の副作用や、好転反応との見分け方も併せて解説します。
この記事を読めば、副作用の全体像を理解した上で「自分の体質で受けても問題ないか」を判断できるので、カウンセリングに進む前に不安を整理したい方はぜひ参考にしてみてください。

ゆきスキンクリニックでは、施術前のカウンセリングでアレルギーや体質に応じた副作用リスクを医師が確認します。アレルギー体質の方や敏感肌の方も含め、一人ひとりの体質に合わせて施術の可否を判断します。副作用が心配な方は、ゆきスキンクリニックへご相談ください。
東池袋駅7番出口から徒歩1分の通いやすい立地で、施術後に気になる症状が出た場合もすぐに相談できる体制を整えています。ご予約はWEB・LINE・お電話から承っています。
| 院名 | ゆきスキンクリニック |
| 診療時間 | 午前10:00〜13:00 / 午後14:15〜18:30 |
| 電話番号 | 03-5956-0005 |
| 住所 | 東京都豊島区東池袋4-21-1 B102 |
| 最寄出口 | 東池袋駅7番出口 徒歩1分 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |

リジュランの主な副作用は、以下の通りです。
主な副作用の発生頻度と重篤度を以下の表にまとめました。
| 副作用 | 発生頻度 | 重篤度 | 持続期間の目安 |
| 内出血・腫れ・赤み | 高い | 軽度 | 数日〜2週間 |
| しこり(硬結)・凹凸 | 中程度 | 中等度 | 数週間〜数ヶ月 |
| アレルギー反応 | 稀 | 軽度〜重度 | 数時間〜数日 |
| ニキビ・吹出物 | 中程度 | 軽度 | 1〜2週間 |
| 色素沈着・知覚鈍麻・感染 | 稀 | 軽度〜中等度 | 数週間〜数ヶ月 |
軽度な副作用は自然軽快が見込めますが、しこりやアレルギー反応は経過によって受診が必要となるケースがあるため、症状ごとの目安を知っておくことが重要です。それぞれ解説します。
リジュランで最も頻度の高い副作用が、注射針による物理的刺激で生じる内出血・腫れ・赤みです。内出血は針が細い血管に当たることで発生し、紫色のあざが数日〜2週間ほどで吸収されていきます。腫れは注入液による組織反応で当日〜数日続くことが多く、施術直後の冷却で軽減できます。
赤みは1〜2日でおさまることが多いものの、肌質によっては延びる場合もあります。施術直後は触らない、温めない、激しい運動を避けるなど、症状を悪化させない過ごし方が回復スピードに影響します。施術当日の痛みが気になる方は、表面麻酔で痛みを軽減できます。
リジュランの痛みについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
リジュランの痛みはどのくらい?痛みを感じやすい理由や痛みを軽減するコツを紹介!
注入液が均一に拡散せず一部にとどまった場合や、注入手技に偏りがあった場合に、しこり(硬結)が形成されることがあります。SNSで「しこりが消えない」という体験談が頻出するため不安を持つ方が多い症状です。
通常は数週間〜数ヶ月で自然吸収されますが、長期残存や増大する場合は医師の診察が必要です。注入方法(手打ち・水光)や注入量・部位によりリスクが変わります。目の下など皮膚が薄い部位はしこりが視認されやすいため、施術前のカウンセリングで部位ごとのリスクを確認することが重要です。

リジュランの主成分はサーモン由来のポリヌクレオチド(PN)で、製剤精製過程でタンパク質はほぼ除去されています。ただしごく稀に、過敏反応・蕁麻疹・かゆみが出る可能性があります。
「魚アレルギーがあると受けられない?」という疑問は多く寄せられますが、魚タンパクとPNは別物です。とはいえ、重度の魚アレルギー・既往歴のある方は慎重投与が求められたり、施術を控えるよう案内されたりすることがあります。
施術後1〜2週間以内に出るニキビ・吹出物の原因は、主に以下の3パターンに分けられます。1つ目は注入による一時的な皮膚刺激、2つ目は皮膚代謝の亢進(好転反応の可能性)、3つ目は施術直後の触りすぎや化粧品塗布などのアフターケア不足です。
通常は1〜2週間で自然軽快しますが、膿を伴う・広範囲に広がる・痛みが強い場合は感染の可能性があるため受診目安となります。
比較的稀ですがゼロではない副作用として、色素沈着・知覚鈍麻・感染があります。色素沈着は内出血の吸収過程で生じる一時的なもので、数週間〜数ヶ月で軽快するケースが多いです。
知覚鈍麻は注射針による神経の軽度刺激で発生し、一時的な感覚の鈍さとして数週間で改善します。注射部位の感染は極めて稀ですが、術後の清潔保持を怠ると発生リスクが上がります。「稀」とはいえ副作用の可能性はゼロではないため、施術前に把握しておくことで万が一の際に冷静に対処できます。
ゆきスキンクリニックでは、副作用リスクを事前のカウンセリングで医師が確認しています。医師による手打ち注入で、リジュランi・HBを部位ごとに使い分けながら、リスクを抑えた施術を提案します。施術後に気になる症状が出た場合もすぐに相談できます。

リジュランの副作用は多くが数日〜2週間で自然軽快しますが、症状によっては受診が必要なケースもあります。症状ごとに「何日以上続いたら受診すべきか」の目安を整理しました。
| 症状 | 通常経過 | 受診目安 | 緊急度 |
| 内出血・腫れ | 3〜7日で吸収 | 7日以上続く・増悪 | 中 |
| しこり | 数週間〜数ヶ月で自然吸収 | 2週間で改善なし・増大・痛み | 中 |
| アレルギー反応(軽度) | 数時間〜数日で軽快 | 24時間以上続く広範囲発疹 | 中 |
| アナフィラキシー | 通常起こらない | 顔・喉の腫れ・呼吸困難 | 高(救急要) |
症状ごとの受診目安は、自己判断で「様子を見ようか迷う」場面で役立ちます。ここからは、以下の内容を解説します。
内出血は通常3〜7日で吸収され、色が紫から緑、黄色に変化しながら消えていきます。腫れは1〜3日でピークを越えて軽減することが一般的です。
ただし「7日以上強い腫れが続く」「赤みが増悪する」「熱感が強くなる」場合は、感染や強い炎症反応の可能性があるため受診目安です。子育て中など仕事や家事を休めない方の場合、症状を悪化させない過ごし方として、当日の冷却・刺激回避・激しい運動の回避を意識してみてください。
リジュランのダウンタイムについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
リジュランのダウンタイムは?期間・症状・過ごし方について徹底解説!
しこりは多くが数週間〜数ヶ月で自然吸収されますが、「2週間以上小さくならず増大する」「痛みを伴う」「赤く熱を持つ」場合は早めの受診が必要です。
長期残存しているしこりへの対処として、医師が行うマッサージ指導・ステロイド局注・症状緩和の処置などがあります。
軽度のかゆみ・蕁麻疹は施術後数時間〜数日で軽快することが多いです。一方、「広範囲の発疹」「顔・喉の腫れ」「呼吸困難・血圧低下」がある場合は、重篤なアナフィラキシーを疑い、119番通報や救急受診が必要となります。
発症から30分以内が最も注意すべき時間帯のため、ゆきスキンクリニックでは施術後の経過観察を院内で行います。軽度アレルギーには抗ヒスタミン薬・ステロイド外用などの一般的な対処がありますが、自己判断ではなくクリニックに連絡してから対応するのが安全です。

リジュランには「リジュランi」「リジュランHB」など複数の種類があり、注入方法も手打ちと水光注射で異なります。ここでは、以下の内容を解説します。
リジュランiは目元など皮膚の薄い部位に注入するため、腫れ・内出血が出やすく、持続期間がやや長めになる傾向があります。リジュランHBはヒアルロン酸が配合されており、初期の腫れ感が強めですが、立体感アップの効果が得られるのが特徴です。種類選びの際は、悩みの部位・ダウンタイム許容度・既往歴を踏まえて医師と相談してみてください。
リジュランの注入方法には「手打ち」(医師が手作業で1点ずつ注入)と「水光注射」(マシンで均一に注入)があり、それぞれ副作用の出方が異なります。
手打ちは医師の手技で注入量・深さを調整できる反面、施術者の技術差により内出血・しこりリスクが変動します。水光注射は均一性が高く軽度の腫れに収まることが多いですが、針穴が多くなるため一時的な赤みが広範囲に出やすい傾向があります。
ゆきスキンクリニックではリジュランi・リジュランHBともに医師による「ドクター手打ち」で施術しているため、注入の量・深さを部位ごとに調整できます。
リジュランの水光注射の効果について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
リジュランを水光注射で打つ効果は?期待できる主な効果や手打ちとの違いを解説

施術後にニキビや肌荒れが出ると「これは副作用?好転反応?」と判断に迷う方が少なくありません。ここでは、以下の内容を解説します。
「好転反応」とは、皮膚代謝の活性化過程で一時的に肌トラブルが表面化する現象です。施術後1〜2週間以内に出て、1〜2週間で自然軽快する傾向があります。
一方、感染やアレルギー由来のニキビ様症状は痛みを伴ったり、広範囲に広がったりするため受診が必要です。「好転反応だから大丈夫」と過度に安心するのは禁物で、自己判断ではなくクリニックに相談する判断軸を持っておくことが大切です。
好転反応か副作用かを見分ける際は、以下の5軸で比較すると判断しやすいです。
迷ったら自己判断せず、クリニックに連絡して医師に判断を委ねるのが安全です。
ゆきスキンクリニックでは、好転反応か副作用かの判断も含めて、医師が直接症状を確認しています。施術後の経過観察まで院内で対応するため、不安な症状が出てもすぐに相談できる体制が整っています。

リジュランの副作用リスクは、クリニックの選び方によっても大きく変わります。副作用を最小限に抑えるクリニックの選び方は、以下の通りです。
それぞれ解説します。
注入治療は医師の手技で副作用発生率が変わるため、症例数と注入経験が選定軸の中心になります。
確認方法として、公式HPの症例紹介・医師経歴の確認、カウンセリングでの「過去にしこり・アレルギーが出た症例の対処経験」の質問などが挙げられます。「失敗したくない」という不安に対しては、医師の経験値で答え合わせをするのが現実的です。
並行輸入品や非正規品にはリスクがあるため、正規品(PHARMA RESEARCH PRODUCTS製)を取り扱うクリニックを選ぶことが安全です。
ゆきスキンクリニック公式サイトでも、リジュランは医薬品医療機器等法上の未承認医療機器であることが明示されており、正規ルートでの取り扱いが行われています。カウンセリングでは、禁忌・既往歴の問診の丁寧さ、副作用説明の網羅性を確認軸として比較してみてください。
副作用が出た時に相談できる窓口・再診体制・連絡手段があるクリニックを選ぶことが、安心材料になります。LINEや電話などすぐ連絡できる窓口があると、症状の変化に応じて柔軟に相談できます。

リジュランは多くの方が受けられる施術ですが、体質・既往歴によっては副作用リスクが高く受けられない方・慎重な判断が必要な方がいます。ここでは、以下の内容を解説します。
ゆきスキンクリニック公式サイトに明記されている禁忌は、魚・魚卵などのアレルギー体質のある方、妊娠中・授乳中の方、リドカインアレルギーの方(リジュランHBをご使用の場合)です。
これらの方は施術を受けられないため、カウンセリング時に必ず申告が必要です。アトピー性皮膚炎は症状が安定していれば施術可能なケースもあるため、「絶対不可」ではなく「事前カウンセリング必須」として個別判断が行われます。自己免疫疾患・ケロイド体質・抗凝固薬服用中の方も、慎重投与のため医師との相談が前提となります。
「魚アレルギー」と一口に言っても、重症度や既往パターンは人によって異なります。軽度の魚摂取時のかゆみ程度であれば、医師の判断で施術可能性が残るケースもあります。
一方、過去にアナフィラキシー既往がある重度ケースでは慎重投与または禁忌となります。判断はカウンセリング時に医師との問診で行い、必要に応じてアレルギー検査を勧めることがあります。

最後に、リジュランの副作用についてよく寄せられる質問に回答していきます。
リジュランによるしこりは多くの場合、数週間〜数ヶ月で自然に吸収されます。2週間以上小さくならず増大する、痛みを伴う、赤く熱を持つ場合は早めにクリニックを受診してみてください。自分で潰そうとせず、必ず医師の診察を受けることが重要です。
軽度の魚アレルギーであれば施術可能なケースもありますが、過去にアナフィラキシー既往がある重度ケースは慎重投与または禁忌となる場合があります。リジュランの主成分はサーモン由来のPNで、魚タンパクとは別物ですが、必ずカウンセリングで医師に既往歴を申告してみてください。

リジュランは真皮層に注入する施術で、血管塞栓による失明リスクが報告されるヒアルロン酸注入とはリスクプロファイルが異なります。極めて稀ですが、眼周囲への注入は熟練医師による施術が前提です。眼科的症状(視野欠損・激しい眼痛)が施術後に出た場合は、即座に救急受診してみてください。
リジュランによる腫れは通常1〜3日でピークを越え、1週間以内におさまることが多いです。リジュランi(目元)など部位や注入方法により持続期間に差があります。7日以上強い腫れが続く、増悪する場合は受診すると安心です。
軽度の内出血・腫れなどの副作用が出ても、リジュラン本来の肌のハリやツヤを整える効果には影響しないことが一般的です。一方で、効果を実感しにくい場合は別の原因が関係していることもあります。
リジュランの効果が出ない原因について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
リジュランは効果ない?効果がないと言われる5つの理由と効果を最大限引き出す方法

ゆきスキンクリニックでは、施術前のカウンセリングで体質や既往歴を丁寧に確認しています。リドカインアレルギー・魚アレルギー・抗凝固薬の服用など、不安な体質要素も医師に直接相談できます。
医師による手打ち注入で、リジュランi・HBを部位ごとに使い分けながら、リスクを抑えた施術を提案します。東池袋駅7番出口から徒歩1分の通いやすい立地で、ご予約はWEB・LINE・お電話から承っています。
| 院名 | ゆきスキンクリニック |
| 診療時間 | 午前10:00〜13:00 / 午後14:15〜18:30 |
| 電話番号 | 03-5956-0005 |
| 住所 | 東京都豊島区東池袋4-21-1 B102 |
| 最寄出口 | 東池袋駅7番出口 徒歩1分 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 |

リジュランの副作用は実在しますが、頻度と重篤度を理解し、受診目安を把握すれば管理可能なリスクの範囲に収まります。本記事で解説した通り、副作用の種類は内出血・腫れ・しこり・アレルギー・ニキビなど多岐にわたり、症状ごとに受診すべき日数の目安があります。
さらに、リジュランi・HBといった種類別、手打ち・水光といった注入方法別で副作用の出方が異なる点や、好転反応との見分け方、自分が禁忌に該当しないかの確認も重要です。
ゆきスキンクリニックでは事前カウンセリングで体質・既往歴を丁寧に確認し、副作用が出た場合のアフターフォロー体制も整えています。不安を整理したうえでカウンセリングに進みたい方は、まずはお気軽に相談してみてください。
副作用が心配な方は、施術前に体質やアレルギーを医師に確認しておくと安心です。ゆきスキンクリニックでは一人ひとりの体質に合わせて施術の可否を判断しているため、不安な点も相談しながら進められます。
【こちらもよく読まれています】関連記事
リジュランの効果はいつから?持続期間・効果がない原因と対策を医師が解説
プルリアルとリジュランの違いを比較!それぞれの効果やメリット・デメリットを詳しく解説
プルリアルの副作用を徹底解説! 注入前に知っておきたい副作用のリスクと対処法
※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、施術判断は医師との個別カウンセリングに基づいて行ってください。リジュランは国内未承認の医薬品等です。効果・副作用には個人差があります。
参照URL一覧

記事監修医プロフィール院長 / 小林 智之
大学病院にて皮膚科領域や形成外科、救急など修練するうち、目に見える多くの疾患が治癒していく経過を確認できることに魅力に感じ専攻いたしました。
しかし、一般皮膚科だけでは改善しないお悩みに直面し、皮膚科診療と並行しながら美容皮膚科を学びました。
これまでの経験を活かし、当院の特徴である、多角的方面から疾患やお悩みを改善できるクリニック、まさしく小さなお子様から皆様のお肌のホームドクターを目指したいと思っております。
お肌のお悩みは女性も男性も同じだと思いますので、お気軽にご相談ください。